看護部紹介
北医療生活協同組合 看護部長
井指 リカ
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◆「もしもの時に安心してかかれる病院・診療所がほしい」「健康で長生きしたい」という地域の方々の願いから1966年医療生協の診療所として上飯田診療所が設立されました。北診療所を経て1980年北病院となりました。
その後、診療所、メンタルクリニック、訪問看護ステーション、介護事業所が開設されて、地域の方々が安心して暮らせるまちづくりをめざし、医療・介護を展開しています。
◆北医療生活協同組合の看護師は、北病院を中心に様々な事業所で働いています。
゛地域とともに よりよく生きる より添う看護"を理念として、医療生協の職員であることに誇りをもち専門職として組合員、地域の医療・介護要求に応える質の高い看護を目指しています。
◆私たちは、ただ病気を看るのではなくその人の思いにより添い、その人がその人らしく生きる事を大切にしています。
より添うことは患者さんの立場に立ち、その人の生活背景をとらえると共に社会情勢を理解し、幅広い視野をもって見れる看護師を育成し、常に患者さんから学ぶ姿勢を忘れず、笑顔で看護を実践しています。
◆健康な人も対象であるため、組合員と共に保健予防活動をすすめています。
◆北医療生活協同組合の看護師は、ともに働く職員一人一人を大切に思う気持ちを持ち、日々の看護に向き合っています。看護師、看護学生のみなさん、一緒に働きませんか。
看護部理念
地域とともに
よりよく生きる
より添う看護
看護方針
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安心、安全を柱に、看護の質を高めます。
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ひとり一人の「命の尊厳」を守り、生きる力が高まるよう支援します。
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地域のニーズと願いをもとに、医療・介護を組合員とともにつくり上げていきます。
看護目標
1、専門職としての自己研鑽に努め、信頼される質の高い看護・介護をめざします
2、ひとり一人と向き合い、その人らしく生きる事を支援します
3、地域へ足を運び看護の視点から積極的に保健・予防活動に取り組みます
4、組合員とともに、医療生協・民医連看護を担う後継者の育成に努めます
5、ひとり一人が、学びあい、支えあい育ちあえるチームづくりをめざします
6、各院所、事業所の経営に積極的に参画します